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測る

はかる
動詞
1
標準
文例 · 用例
われわれが小学校中学校高等学校を経て大学を卒業するまでの永い年月の間に修得したはずの知識は、分量で測ることが出来るとすればずいぶん多量なものであろうと思われる。
寺田寅彦 鉛をかじる虫 青空文庫
液体静力学の実験例えば浮秤で水や固体の比重を測る時でも、毛管現象が如何に多大の影響を有するかという事を見せるために、液面に石鹸の片を触れて比重系の浮上がる様を見せる事なども必要と思う。
寺田寅彦 物理学実験の教授について 青空文庫
もしも温度の影響が大きくその他の微細な雑多の影響が収斂しなかったら、ゼンマイ秤で目方を測るのは瓢箪で鯰を捕える以上の難事であろう。
寺田寅彦 方則について 青空文庫
約三尺の糸は測る度ごとに一|分二分、時には寸余の相違を示すのである。
寺田寅彦 方則について 青空文庫
精巧な測器が具備している今日でも、場合によって科学者が指や歩数をもって長さを測る事を恥としない。
寺田寅彦 方則について 青空文庫
例えばある牧場の面積を測る事、他所のと比較する事などを示す。
寺田寅彦 アインシュタインの教育観 青空文庫
例えばタレースは始めて金字塔の高さを測るために、塔の影の終点の辺へ小さな棒を一本立てた。
寺田寅彦 アインシュタインの教育観 青空文庫
主の恵み讃うべく主のみこころは測るべからざる哉。
宮沢賢治 ビジテリアン大祭 青空文庫