書笈
しょきゅう
名詞
標準
wooden box for carrying books on one's back
文例 · 用例
机と書笈と夜具と人力車へ載せて笠の破れた洋灯を君が手に持って書生の引越のように車の後から尾いて来ればそれで済むだろう。
— 春の巻 『食道楽』 青空文庫
これらの真景をも其座にうつしとりたるを添て贈りしに、玉山翁が返書に、北越の雪|我が机上にふりかゝるがごとく目をおどろかし候、これらの図をなほ多くあつめ文を添させ私筆にて例の絵本となし候はゞ、其|書雪の霏々たるがごとく諸国に降さん事|我が筆下に在りといはれたる書翰、今猶|牧之が書笈にをさめあり。
— 鈴木牧之編撰 『北越雪譜』 青空文庫
作例 · 標準
古代の学者は、書笈を背負い、知識を求めて旅をした。
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図書館の展示で、珍しい書笈が展示されており、当時の学習方法を垣間見ることができた。
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彼は、愛用の書笈に大切にしている書物を詰め込み、旅に出た。
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