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初給

しょきゅう
名詞
1
標準
starting salary
文例 · 用例
或る百貨店で初給が男より十七銭か女の方がやすくて、原則として対等にしていたが二三年後には男の方がぐっと上になってしまう。
――そこにある判断と責任の姿―― 女の歴史 青空文庫
千五百円の初給であった。
久坂葉子 灰色の記憶 青空文庫
執達吏の差押、家主の追立 大学の助手時代初給十五円を得ていたが、何せ、如何に物価が安い時代とはいえ、一家の食費にも足りない有様だった。
第一部 牧野富太郎自叙伝 牧野富太郎自叙伝 青空文庫
フォード自動車会社は、労働者の初給五ドルを六ドルに、これまで働いている労働者たちの最低賃銀を六ドルから七ドルまで引上げる、と。
宮本百合子 道標 青空文庫
南仲舎をやめ、知人の世話で、横浜税務監督局の給仕を拝命、初給七円の辞令。
吉川英治 年譜 青空文庫
初給、金七圓也を給す。
吉川英治 折々の記 青空文庫
ぼくの日給は、初給四十二錢だつたから、六十錢にも七十錢にもなることはあつた。
吉川英治 折々の記 青空文庫
作例 · 標準
新入社員の初給は、予想よりも少し低かったが、やりがいのある仕事だ。
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初給で自分へのご褒美に、ずっと欲しかった時計を買った。
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彼女は、初給を貯金して、いつか海外旅行に行くのが夢だと言っていた。
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