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麦酒

ばくしゅ異読 ビール
名詞
1
標準
beer
文例 · 用例
津軽海峡、トラピスト、函館、五稜郭、えぞ富士、白樺、小樽、札幌の大学、麦酒会社、博物館、デンマーク人の農場、苫小牧、白老のアイヌ部落、室蘭、ああ僕は数えただけで胸が踊る。
宮沢賢治 或る農学生の日誌 青空文庫
身体を温めて麦酒を飲んだ。
梶井基次郎 泥濘 青空文庫
「お前達は並んでアラビア兵のようだ」「そや、バグダッドの祭のようだ」「腹が第一減っていたんだな」 ずらっと並んだ洋酒の壜を見ながら自分は少し麦酒の酔いを覚えていた。
梶井基次郎 泥濘 青空文庫
陳者、予てより御通達の、潮流研究用と覚しき、赤|封蝋附きの麦酒瓶、拾得次第|届告仕る様、島民一般に申渡置候処、此程、本島南岸に、別小包の如き、樹脂封蝋附きの麦酒瓶が三個漂着致し居るを発見、届出申候。
夢野久作 瓶詰地獄 青空文庫
今でも福岡に支社を持っている××麦酒会社は当時、九州でも一流の庭球の大選手を網羅していた。
夢野久作 ビール会社征伐 青空文庫
九州の実業庭球界でも××麦酒の向う処一敵なしと言う位で、同支社の横に千円ばかり掛けた堂々たる庭球コートを二つ持っていた。
夢野久作 ビール会社征伐 青空文庫
「あの××麦酒に一つ庭球試合を申込んで遣ろうじゃないか」 と言うと、皆総立ちになって賛成した。
夢野久作 ビール会社征伐 青空文庫
「果して御馳走に麦酒が出るか出ないか」 と遅疑する者もいたが、「出なくともモトモトじゃないか」 と言うので一切の異議を一蹴して、直ぐに電話で相手にチャレンジすると、「ちょうど選手も揃っております。
夢野久作 ビール会社征伐 青空文庫
作例 · 標準
仕事終わりの一杯、冷えた麦酒が最高だ。
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夏祭りの屋台で、キンキンに冷えた麦酒を注文した。
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彼の家では、自家製の麦酒を醸造している。
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