守戦
しゅせん
名詞
標準
war of defense
文例 · 用例
守戦をとなえた老臣たちも、事がきまればいささかも逡巡するところはない、すぐ軍くばりにとりかかった。
— 山本周五郎 『死處』 青空文庫
満寵は初めから関羽を強敵と見て、曹仁が襄陽へ陣を出すのをさえ極力いさめていたほどな守戦主義の参謀だったから、二言なく、「城を堅固に、守るが第一です。
— 図南の巻 『三国志』 青空文庫
「わしは、組合へ顔出しゅせんならんけえ、こいで帰る、帰るがしかし……お前はなんと考えるか知らんが、序でだからもう一言いうとこう」 と、二足三足戻りかけた足を止めて、打って変った沈痛な語調で、独語のようにいい出しました。
— 橘外男 『仁王門』 青空文庫
作例 · 標準
その戦いは、守戦に徹した結果、敵の侵攻を食い止めることができた。
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城壁を築き、守戦の準備を万全にした。
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守戦においては、地形を最大限に活用することが勝利への鍵となる。
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