製粉
せいふん
名詞動詞-サ変動詞-他動詞動詞-自動詞頻度ランク #32392 · 青空 95 例
標準
milling
文例 · 用例
(明治四十年十一月十一日『東京朝日新聞』) 三十六 ドイツの製粉研究所 ドイツ人がすべての工業の発達を計るためにその根本たる科学的の研究に注意する事は今に始めぬ事だが、今度また麺麭粉の研究所を新たに設立し既設の製糖並びに醸造研究所とともに三幅対を作るそうである。
— 寺田寅彦 『話の種』 青空文庫
この設立に際して農務省は三十万円ほどの費用を支出し、なお年々保護を与えるはず、そしてドイツの製粉組合や製麭組合等の合同で維持して行くとの事である。
— 寺田寅彦 『話の種』 青空文庫
貯蔵、製粉、製麭に関するあらゆる科学的並びに実用的の研究をする外、なお広く民間の需に応じて雑穀、粉、麺麭等の分析等をするそうである。
— 寺田寅彦 『話の種』 青空文庫
あてがわれる機密費を、自分の貯金として、支那にいる間に、一と財産作って帰る腹の山崎は、M製粉や、日華|蛋粉、K紡績、福隆|火柴公司などを順ぐりに、めぐり歩いていた。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
資本家は、紡績にも、機械にも、製粉にも、搾油にも、製糖にもこの方法を用いていた。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
製粉工場も、福隆火柴公司も、土嚢塁と鉄条網と、武装した兵士によって護衛された。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
漫画の入った伝単が、製粉工場に振りまかれた。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
彼は北西の大きな喧騷の都會に住んでゐて、そこに製粉所を持つてゐる。
— オウ・ヘンリ 『水車のある教會』 青空文庫
作例 · 標準
この地域は小麦の栽培が盛んで、古くから製粉の技術が発達してきた。
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収穫したての玄米を製粉して、香り高い自家製の米粉パンを焼いた。
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そば粉を製粉する際の摩擦熱を抑えることで、風味を損なわないように工夫する。
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ウィキペディア
製粉(せいふん)とは、粉を製造することである。特に穀物、中でも小麦を粉砕して小麦粉に加工することを指す場合が多い。伝統的な製粉の道具としては石臼がある。
出典: 製粉 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0