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大鎌

おおがま異読 だいかま
名詞
1
標準
scythe
文例 · 用例
空には秋のような日が照り渡って、地上には麦が実り、大鎌や小鎌を持った農夫たちが、至るところの畑の中で、戦争のように忙がしく働いている。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
それは普通によく描かれているような時の画像(4)であって、ただ違うのは大鎌のかわりに、ちょっと見たところでは、古風な掛時計についているような巨大な振子を描いたのであろうと想像されるものを、持っていることであった。
THE PIT AND THE PENDULUM 落穴と振子 青空文庫
(4)普通よく見られるとおり、大鎌を肩にし、砂時計を手にしている老人の画。
THE PIT AND THE PENDULUM 落穴と振子 青空文庫
波止場へ着くと、一|梃の大鎌と三梃の鋤とが我々の乗って行こうとするボートの底に置いてあるのに気がついた。
THE GOLD-BUG 黄金虫 青空文庫
ジュピターは大鎌と鋤とを持っていたが、――それをみんな自分で持って行くと言い張って肯かなかったのは、過度の勤勉や忠実からというよりも、そのどちらの道具でも主人の手のとどくところに置くことを恐れるかららしく、私には思われた。
THE GOLD-BUG 黄金虫 青空文庫
我々のよじ登ったこの天然の高台には茨が一面を蔽っていて、大鎌がなかったらとても先へ進むことができまいということがすぐわかった。
THE GOLD-BUG 黄金虫 青空文庫
ルグランはすぐに大鎌を取り、それで虫の真下に直径三、四ヤードの円い空地を切りひらき、それをやってしまうと、ジュピターに紐をはなして木から降りて来いと命じた。
THE GOLD-BUG 黄金虫 青空文庫
――そのあいだをジュピターが大鎌で茨を刈り取る。
THE GOLD-BUG 黄金虫 青空文庫
作例 · 標準
例句