母校
ぼこう
名詞頻度ランク #14536 · 青空 134 例
標準
alma mater
文例 · 用例
卒業後長崎三菱造船所に入って実地の修業をした後、三十四年に帰京して大学院に入り、同時に母校の講師となった。
— 寺田寅彦 『工学博士末広恭二君』 青空文庫
けれども、母校の悪口はおっしゃらないで下さい。
— 太宰治 『新ハムレット』 青空文庫
それだけは、母校の名誉のために申し上げて置きたいと思います。
— 太宰治 『新ハムレット』 青空文庫
或は之れ、なつかしき杜陵の母校の旧恩に酬ゆる一端かとも被存候。
— 石川啄木 『渋民村より』 青空文庫
五山は秀でて水清く秀麗の氣をあつめたるこのみちのくの澁民の母校の友よいざさらば文の林の奧深く理想の旗を推し立てむ。
— 石川啄木 『唱歌』 青空文庫
地方の国立高校で進学希望者の多かった『我が母校』も、その嵐から無縁ではなかった。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
で大音寺が徐ろに云ひ出すところを聞いて見ると、彼は「正義団」といふものの一員で、且又応援団の理事であつて、対一高戦が迫つた折から応援団員を物色中であるのだが、君は余程のフアンと見た、打ち見たところ稍はにかみ屋であるらしいが母校の為に団員に加はらないかと進めるのであつた。
— 牧野信一 『大音寺君!』 青空文庫
殊に、自分の母校――と云う程の親しみは持っていなかったが――の学生であるのを欣んだ。
— 菊池寛 『真珠夫人』 青空文庫
作例 · 標準
卒業してから10年ぶりに母校を訪ね、恩師と再会することができた。
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母校の野球部が甲子園出場を決めたというニュースに、胸が熱くなった。
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彼は母校の記念式典に招かれ、在校生に向けて将来の夢を語った。
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