掃射
そうしゃ
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
標準
sweeping with fire
文例 · 用例
鉄条網をこしらえていて、それにひっかかるのを待って機関銃で掃射しようと云う現代の戦術その儘である。
— 菊池寛 『長篠合戦』 青空文庫
ヘリコプターから機銃掃射が始まったので、すぐ柿の木へかけあがったわけである。
— 海野十三 『少年探偵長』 青空文庫
だから今にもだだだーンと、機関銃のはげしい掃射をくうことかと生きた心地もなかった。
— 海野十三 『少年探偵長』 青空文庫
さいわい、三人とも怪我がなかったからよかったようなものの、もうしばらく、機銃掃射をつづけられたら、どんなことになっていたのかわからないのだ。
— 海野十三 『少年探偵長』 青空文庫
〔欄外に〕 上海で日本の飛行機がイギリス大使の自動車にキカン銃の掃射をやりバク弾を投下し重傷させた。
— 一九三七年(昭和十二年) 『日記』 青空文庫
今もし、そこで、機上から機銃|掃射か、爆弾でもなげつけられれば、南極派遣軍は、たちまち全滅とならなければならなかった。
— 海野十三 『地底戦車の怪人』 青空文庫
そのかわり舳をぐるぐるまわしながら、その辺一帶の海面を念入りに探照灯で掃射した。
— 海野十三 『幽霊船の秘密』 青空文庫
これまでの爆弾や機械掃射なら油断さえしておらなければまず大丈夫だが、今度のぴかどんだけはまったく対策がないのだ。
— 永井隆 『長崎の鐘』 青空文庫
作例 · 標準
敵の陣地に対し、機関銃による掃射が行われた。
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航空機が地上に向けて機銃掃射を浴びせた。
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彼は掃射を避けながら、前線へと進んだ。
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