足下
そっか
名詞頻度ランク #18153 · 青空 1108 例
標準
at one's feet
文例 · 用例
(男一足下つて首をクネクネ廻して、頸の凝りを直す)夢だ…………常識主義者だ。
— 中原中也 『夢』 青空文庫
『喧嘩だ、喧嘩だ、』背中を突かれて驚く男、袂をくぐられて間誤付く女、跳ね飛ばされて泣くは子供、足下を攫はれて轉ぶが年寄、呆氣に取られた人人の間を縫て、矢の樣に走つて行く一人の男。
— 萩原朔太郎 『二十三夜』 青空文庫
バッタが驚いて足下から飛び出した。
— 寺田寅彦 『鴫つき』 青空文庫
彼の通る足下では木曾川の水が白く泡を噛んで、吠えていた。
— 葉山嘉樹 『セメント樽の中の手紙』 青空文庫
「ピークは、病人の入る処じゃねえや」「ピークにゃ、船長だけが住めるんだ」 彼等は、足下から湧いて来る、泥のような呻き声に苛まれた。
— 葉山嘉樹 『労働者の居ない船』 青空文庫
下って行く途中、ひょいと、二人の足下から、大きな兎がとび出した。
— 黒島傳治 『雪のシベリア』 青空文庫
内山君足下、先づ此位にして置かう。
— 国木田独歩 『湯ヶ原より』 青空文庫
それがある極点にまで達しようとするとき、突如ごおっという音が足下から起こる。
— 梶井基次郎 『闇の絵巻』 青空文庫
作例 · 標準
彼の足下には、読みかけの本が何冊か散らばっていた。
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突然の嵐で、足下の地面が泥濘と化した。
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彼女は足下に咲く小さな花に気づき、思わず立ち止まった。
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標準
written after the addressee's name in a formal letter to show respect
作例 · 標準
拝啓、田中様足下、時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
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この度は、鈴木様足下宛のお手紙をお預かりいたしました。
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手紙の宛名には「山田太郎様足下」と記されていた。
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標準
thou
作例 · 標準
若者よ、足下はこの国の未来を担う存在だ。
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祭壇の前で、神父は「足下は我らの罪を許したまう」と静かに祈った。
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古い詩には、足下という言葉がよく使われている。
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