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港図

こうず
名詞
1
標準
map of a harbor (harbour)
文例 · 用例
こうずねもまた相当に痛いことを知ったが、これは足で蹴るのに都合のよいところであって、次郎兵衛は喧嘩に足を使うことは卑怯でもありうしろめたくもあると思い、もっぱら眉間と水落ちを覘うことにきめたのである。
太宰治 ロマネスク 青空文庫
こんなことは雛形にない」 と私がいうと、「どうも、こうずう体が大きくては見当がつきません」 仕事師も、大工も途方に暮れているという有様……そこでこのままでやられた日には衣紋竿を突張ったような大仏が出来ますから、私は仕事師、大工の中へ入って一緒に仕事をすることに致しました。
高村光雲 佐竹の原へ大仏をこしらえたはなし 青空文庫
木村先生は粉はないか、何でもいいととりよせた白いこなを傷のところにかけ、この辺からこうずーっと入るようにと指図して、傷に添って小さい物尺をおなかの上に置いた。
宮本百合子 寒の梅 青空文庫
こんなことは雛形にない」と私がいうと、「どうも、こうずう体が大きくては見当が附きません」 仕事師も、大工も途方に暮れているという有様……そこでこのままで、やられた日には衣紋竿を突っ張ったような大仏が出来ますから、私は仕事師、大工の中へ這入って一緒に仕事をすることに致しました。
佐竹の原へ大仏を拵えたはなし 幕末維新懐古談 青空文庫
けれども、体が大きいばっかりで、いくじのない鬼どもは、さんざんきじに目をつつかれた上に、こんどは犬に向こうずねをくいつかれたといっては、痛い、痛いと逃げまわり、猿に顔を引っかかれたといっては、おいおい泣き出して、鉄の棒も何もほうり出して、降参してしまいました。
楠山正雄 桃太郎 青空文庫
こんにゃくの白和、自然薯のとろろ、揚物の生椎茸、それに彼の手料理の鶏の丸焼と杉菜の煮物、こうずらりとテーブルの上へ、皿と一緒に並べてからまた彼は云った。
横光利一 旅愁 青空文庫
それが、その慶子とソックリの女性に、こうずらりと並ばれて見ると、眼がくらくらするような気持ちであった。
蘭郁二郎 地図にない島 青空文庫
木俣のあっとひるんだ拍子に巌は左へ回って向こうずねをけとばした。
佐藤紅緑 ああ玉杯に花うけて 青空文庫
作例 · 標準
入港前に港図を広げ、水深や停泊場所の指定位置を細かくチェックする。
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古い港図を見ると、埋め立てによって海岸線が大きく変化したことがよくわかる。
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航海士は、最新の港図を参照しながら慎重に操船し、狭い水路を通り抜けた。
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