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無水

むすい
名詞-の形容詞
1
標準
anhydrous
文例 · 用例
午後は柿の会第二回句会を開催する、来会者は六名――一洵、月村、柳女、布佐女、和蕾、無水――だけだつたが、親しみのある会合であつた、夕方一先づ散会、一洵無水和蕾の三君は居残つて、朱鱗洞の句碑建設について相談した。
種田山頭火 松山日記 青空文庫
昼食はぬき、ポストまで出かける、一洵、和蕾、無水君を訪ねて、句碑句会のことを相談する、腹がペコ/\では散歩もおもしろくないので早く帰る、帰つて来てもフラ/\だ。
種田山頭火 松山日記 青空文庫
句会の事句碑の事で、午後、和蕾君を訪ねる、不在、無水君を訪ねる、また不在、さらに局の藤君を訪ねる、碧君にも逢つた。
種田山頭火 松山日記 青空文庫
夕方から柿の会三月例会、一洵、三土思、無水、藤君、和蕾の五君だけ来庵、今晩は女性を欠いだ、なごやかな句座であつた、席上で朱鱗洞句碑建立の具体案がやゝまとまつたのはよかつた、十一時頃散会。
種田山頭火 松山日記 青空文庫
夜はまた散歩、無水居、和蕾居、三人で四方山話。
種田山頭火 松山日記 青空文庫
午後、道後へ、――それからまた夕方、古町へ、何となく淋しいのである、無水と俳談しばらく、帰途は大街道へまはつたがおとなしく帰庵してやすらかに寝た。
種田山頭火 松山日記 青空文庫
黙々読書、おのれに籠つておのれを観た、労れると柴茶をすすつた……今日も午後はおこぼれ夕立があつた、めつきり涼しくなつて、夜明けは肌寒くさへ感じた、夜無水居を訪ふ。
種田山頭火 一草庵日記 青空文庫
一応帰庵して、それから無水居へ、店頭で快談、さらにどんぐり老を訪ふ、夕食をよばれたりして、しやべりすぎた。
種田山頭火 一草庵日記 青空文庫
作例 · 標準
化学実験では、不純物の含まれていない無水の状態であることが重要だ。
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この製品は、防腐剤などの添加物を一切含まない無水処方で作られている。
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無水の環境下でしか安定しない特殊な化合物がある。
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2
標準
waterless
作例 · 標準
乾燥地帯に生息する植物は、水がなくても生きられる無水の生命力を持っている。
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無水の化粧品は、水分を含まないため、保存期間が長く衛生的に使えると人気だ。
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この特殊な電池は、電解液が不要な無水タイプなので、液漏れの心配がない。
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無水(むすい) — 幻辞.com