鱒
ます異読 マス
名詞頻度ランク #42039 · 青空 365 例
標準
trout
文例 · 用例
甲州を、私の勉強の土地として紹介して下さつたのは、井伏鱒二氏である。
— 太宰治 『九月十月十一月』 青空文庫
私は明治四十二年の六月十九日に生れたのであるが、この「鱒」といふ雜誌の編輯をして居られる宮崎讓氏も亦、明治四十二年の六月十九日に生れたといふ。
— 太宰治 『同じ星』 青空文庫
その柱のやうになった水は見えなくなり大きな鮭や鱒がきらっきらっと白く腹を光らせて空中に抛り出されて円い輪を描いてまた水に落ちました。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
どうだ、鱒やなんかゞまるでこんなになってはねあげられたねえ。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
」「あの鱒なら近くで見たらこれくらゐあるねえ、たくさんさかな居るんだな、この水の中に。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
そうして朝から晩まで鱒一点張りの御馳走をうけた。
— 寺田寅彦 『夏』 青空文庫
井伏鱒二氏の門にかよつてゐたので、私と知合ひになつたのである。
— 太宰治 『『パンドラの匣』あとがき』 青空文庫
その柱のようになった水は見えなくなり大きな鮭や鱒がきらっきらっと白く腹を光らせて空中に抛り出されて円い輪を描いてまた水に落ちました。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
作例 · 標準
キャンプ場の近くの渓流で釣った虹鱒を、炭火でじっくり焼いて堪能した。
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湖面を跳ねる鱒の姿を見て、釣り人たちは一斉に竿を振る準備を始めた。
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レストランで出された鱒のポワレは、皮がパリッとしていて中身はふっくらだった。
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