週番
しゅうばん
名詞
標準
weekly duty
文例 · 用例
八 錆のきた銃をかついだ者が、週番上等兵につれられて、新しい雪にぼこ/\落ちこみながら歩いて行った。
— 黒島傳治 『氷河』 青空文庫
…… 大西も、栗本も、腰に弾丸がはまった初田も週番上等兵につれられておりてきた。
— 黒島傳治 『氷河』 青空文庫
父は折々週番で帰って来なかった。
— 大杉栄 『自叙伝』 青空文庫
ある日、たぶんその週番が三日目四日目と進んで大ぶさびしくなった頃だろう、例のお米さんを連れ出してそっと青山に出かけて行った。
— 大杉栄 『自叙伝』 青空文庫
週番で宮城につめていた時、何かの際に馬から跳ね飛ばされて、お濠の中に落っこちて、泥まみれになって上って来た。
— 大杉栄 『自叙伝』 青空文庫
夜は週番の下士が一人その下の室に寝ていた。
— 大杉栄 『自叙伝』 青空文庫
それは週番の稲熊軍曹だった。
— 大杉栄 『自叙伝』 青空文庫
殊に意外だつたのは、その日私を迎へた週番大尉が、以前私の中隊にゐた一軍曹のMであつたことで、それがまた現に米良の大隊の中隊長なのである。
— 岸田國士 『従軍五十日』 青空文庫
作例 · 標準
掃除の時間が終わった後、週番の二人が日誌を職員室まで届けに行った。
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週番のバッジを胸に付けると、なんだかクラスのリーダーになったような誇らしい気持ちになれた。
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「明日の週番、代わってくれない?」と友達に頼まれ、代わりに図書室の整理をした。
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