係
かかり
名詞頻度ランク #5485 · 青空 2227 例
標準
charge
文例 · 用例
大変元気で粗忽が自慢でもある、甚だ罪のない男がその夜の進行係をやつてゐて、一人で大声で喋舌つてゐたが、大部分の者は聴いてもゐなかつた。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
進行係は依然大声を出してゐた。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
認められること余まりに遅かつたためには、もつと作品の実質に関係ある、謂はば有機的理由ありとする人々があるであらうが、恐らくそれは間違つてゐる。
— 中原中也 『宮沢賢治全集』 青空文庫
その時その林檎と、果実商組合とは何の関係もない。
— 中原中也 『詩壇への願ひ』 青空文庫
而も猶一方、その「修辞的」だけにも安住しきれないものがあつて、かくて観念的要求といふかそれとも宗教的要求といふかともあれさうした要求と、修辞的要求とは互ひに反動的関係に立つて、個人の内部で鬩ぐのである。
— 中原中也 『詩と現代』 青空文庫
云換れば、それらの西洋文学は、我々自身の現識或ひは我々の従来の文学で云つてゐたことの如何いふことに該当するか、その相関関係が十分に納得出来ないうちに、西洋文学の筆法だけを採用し、ともかく我々は筆を執つたのである。
— 中原中也 『撫でられた象』 青空文庫
寧ろ斯かる場合には、直観が稀薄になるについては一定の時間内に吾人が熟視し得ざる程多量の物をみせられたからでもあらうことに思ひを到して、個人が個人外との関係から意識上では解放される、即ち肚据えて十分に出来ることだけをするやうに心懸けるに如くまい。
— 中原中也 『近頃芸術の不振を論ず』 青空文庫
それかあらぬか文士と呼ばれる人種の中にも、文学でも何でもない、といつて文学に全然関係がなくもないから、つまり文学の爪だの垢くらゐには関係のあることを何かと云々して、それで以て自身は文学のつもりでゐる人が少しはゐる。
— 中原中也 『非文学的文士』 青空文庫
作例 · 標準
この件についての係は、山田さんが担当しています。
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彼はイベントの準備係として、多くの雑務をこなしていた。
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「誰がこのプロジェクトの係ですか?担当者にお会いしたいのですが。」
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「私の係は、資料の整理と配布です。」
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標準
connection
作例 · 標準
彼とは何の係もない、全くの他人です。
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事件との係を疑われ、警察に事情を聞かれた。
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「この問題には、私との係はないはずだ。」
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「その話題には、私とは少し係がある。」
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