壊死
えし
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
necrosis
文例 · 用例
大きさは指頭大から小児頭くらいまで、青白い光輝を放ち、しゅうとうなって落ちてきて、皮膚に壊死を起こす程度の火傷を与えた。
— 永井隆 『長崎の鐘』 青空文庫
淋巴腺で変化のよくあらわれるのは、たとえば扁桃腺で、これが壊死に陥ることが多い。
— 永井隆 『長崎の鐘』 青空文庫
その結果、種々の骨の骨折(あるものは変形が起きずに治癒している)、傷害(フリント石の鏃による)、硬直、炎症過程、カリエス、壊死、および佝僂病が記載されてきた。
— History of Medicine 『医学の歴史』 青空文庫
骨の壊死およびそれに続く過骨化の証拠は化石に稀ではない。
— ――専門家でない読者に必要な12章を含む発疹チフス一生の伝記 『ネズミ、シラミ、歴史』 青空文庫
非常に重篤な患者が回復したときに手指、足指、外性器の壊死を伴うことが多かった。
— ――専門家でない読者に必要な12章を含む発疹チフス一生の伝記 『ネズミ、シラミ、歴史』 青空文庫
四肢の壊死は発疹チフスを疑わせるがこの症状は軍隊における冬期流行以外には顕著ではなくアテネの病気は暑い夏の初めに始まった。
— ――専門家でない読者に必要な12章を含む発疹チフス一生の伝記 『ネズミ、シラミ、歴史』 青空文庫
例えばツツガムシ病の局所には壊死があり、真性発疹チフスにはリンパ節の腫脹があり、ボタン熱ではしばしば隆起した小円状の小丘が見られる。
— ――専門家でない読者に必要な12章を含む発疹チフス一生の伝記 『ネズミ、シラミ、歴史』 青空文庫
イヌに主としてコーンミールからなる食餌を与えて肉も粉乳も与えないと、点々と壊死斑のある赤い唇を示し、よだれを垂らし、食欲が無くなる“黒舌病”という病状を呈した。
— A Short History of Nutritional Science 『栄養学小史』 青空文庫
作例 · 標準
長時間の圧迫により、指先の組織に壊死が始まった。
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血行不良が原因で、患部の細胞が壊死する恐れがある。
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医師は、壊死した部分を速やかに切除する必要があると判断した。
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(会話)「この傷、なんか変な色になってない?」「え、本当だ。もしかして壊死してるのかな…」
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