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つい

つい
副詞頻度ランク #653 · 青空 11428
1
標準
just (now)
文例 · 用例
勿論これは、多かれ少かれ凡ゆる詩人について云へることで、私自身についても云へることである。
中原中也 草野心平詩集『母岩』 青空文庫
寧ろ斯かる場合には、直観が稀薄になるについては一定の時間内に吾人が熟視し得ざる程多量の物をみせられたからでもあらうことに思ひを到して、個人が個人外との関係から意識上では解放される、即ち肚据えて十分に出来ることだけをするやうに心懸けるに如くまい。
中原中也 近頃芸術の不振を論ず 青空文庫
世間もついでにいやになる。
中原中也 青年青木三造 青空文庫
「いいかオイ……」と突然三田村はその重さうな頭をハネ上げて続きを始めるのだつた、「俺がついててやるから安心しいろい」「うん、うん」と私は相変らず吊り込まれて承知するのだつた。
中原中也 夏の夜の話 青空文庫
その後三十年、思へば「私の青春は嵐に過ぎなかつた、時々其処此処に陽の光のちらついた」、詩さながらではなかつたか。
――世の母びと達に捧ぐ―― 一つの境涯 青空文庫
その詩人なるものに、多分は生れついてゐる、否、それ以外ではツブシも利かないのが、私といふものだつたのである。
中原中也 我が生活 青空文庫
ヘルンについての一不思議は、あれほど広く多方面の文献に亘って、日本人以上に日本のことを知っていながら、日本語をほとんど知らなかったということである。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
寺の老僧とも懇意になり、ついにある時、自分がその住持になりたいと言い出し、夫人と次のような問答をした。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
作例 · 標準
彼はついさっきまでここにいたのに、もういない。
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つい最近、引っ越してきたばかりだ。
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彼女はついこの間まで小学生だったのに、もう高校生だ。
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2
標準
quite (near)
作例 · 標準
駅のすぐつい近くに、新しいカフェができた。
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彼の家は図書館からつい目と鼻の先にある。
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目的地まではついもう一息のところまで来ている。
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3
標準
unintentionally
作例 · 標準
うっかりして、つい秘密を話してしまった。
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ダイエット中なのに、ついケーキを食べてしまった。
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疲れていたので、つい居眠りをしてしまった。
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