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区割り

くわり
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
1
標準
demarcation
文例 · 用例
上卿には徳大寺の左大将|実定卿、土御門宰相中将|通親卿、奉行弁には、前左少弁行隆が任ぜられ、役人多数引きつれて土地の検分を行ない、和田の松原の西の野を九条まで区割りしたところ、一条から五条までは土地があったが、それ以上の場所がない。
第五巻 現代語訳 平家物語 青空文庫
てっきり、部屋の区割りが分かっていたと思ってました。
The Weight of the Crown 王冠の重み 青空文庫
矢張り小石川の植物園の温室から向うに入つた樟の木の蔭、立ち竝んだくわりんの木の間にまじつて一本咲いてゐた姿を思ひ出す。
若山牧水 花二三 青空文庫
物をな云ひそ、君よ、味ひたまへ、この刹那、二人を浸す神妙の黙の趣……腐果白がちのコバルトのうす寒き師走の夜、書斎の隅なるセエヴルの鉢より幾つかのくわりんの果は身動げり。
與謝野晶子 晶子詩篇全集 青空文庫
あはれ百合よりも甘し、鈴蘭よりも清し、あはれ白き羽二重の如く軽し、黄金の針の如く痛し、熟したるくわりんの果のかをり。
與謝野晶子 晶子詩篇全集 青空文庫
くわりんの果に迫るはつれなき風、からき夜寒、あざ笑ふ電灯のひかり、いづこぞや、かの四月の太陽は、かの七月の露は。
與謝野晶子 晶子詩篇全集 青空文庫
されど、今、くわりんの果には苦痛と自負と入りまじり、空しく腐らじとするその心の堪へ力は黄なる蛋白石の肌を汗ばませぬ。
與謝野晶子 晶子詩篇全集 青空文庫
ああ、くわりんの果は冬と風とにも亡されず、心と、肉と、晶液と、内なる尊き物皆を香として永劫の間にたなびき行く。
與謝野晶子 晶子詩篇全集 青空文庫
作例 · 標準
選挙区の区割りが変更されたため、立候補者たちは戸惑いを隠せない。
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都市計画に基づいて、住宅地と商業地の区割りが厳密に行われた。
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この分譲地は、一戸あたりの敷地面積が広くなるように区割りされている。
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