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砂利道

じゃりみち
名詞
1
標準
gravel path
文例 · 用例
それでも、外套の肩を張りぐんぐんと大股つかつて銀杏の並木にはさまれたひろい砂利道を歩きながら、空腹のためだ、と答へたのである。
太宰治 逆行 青空文庫
それでも、外套の肩を張りぐんぐんと大股つかって銀杏の並木にはさまれたひろい砂利道を歩きながら、空腹のためだ、と答えたのである。
太宰治 逆行 青空文庫
めだかの模様の襦袢に慈姑の模様の綿入れ胴衣を重ねて着ている太郎は、はだしのままで村の馬糞だらけの砂利道を東へ歩いた。
太宰治 ロマネスク 青空文庫
――裏木戸の外へ西瓜の皮を捨てに行くと、木戸の内側の砂利道に、無帽の麻川氏がうずくまり、向うむきで地べたをじっと見つめて居る。
岡本かの子 鶴は病みき 青空文庫
青葉の下には、水を打った砂利道が涼しげに敷かれていて、白いよそおいをした瞳の青い人間たちが、流れるようにぞろぞろ歩いている。
太宰治 猿ヶ島 青空文庫
五時半になれば、看護婦ひとり起きて、玄関わきの八つ手に水をかけたり、砂利道、掃いたり、片眼ねむって、おもい門を丁度その時ぎいとあけていたり、こんなもの、人間の気がしない。
太宰治 創生記 青空文庫
見るといつの間にかゴロゴロした砂利道へ這入っています。
夢野久作 所感 青空文庫
もう十|間というくらいの所まで来た時車はがらがらと音を立てて砂利道を動きはじめた。
有島武郎 或る女 青空文庫
作例 · 標準
公園の入り口から奥へと続くのは砂利道だった。
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昔の通学路は舗装されておらず、ずっと砂利道だった。
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雨が降った後、砂利道は水たまりがたくさんできて歩きにくい。
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