半袖
はんそで
名詞名詞-の形容詞頻度ランク #19094 · 青空 102 例
標準
short sleeves
文例 · 用例
その時の服装は、白い半袖のシャツに、久留米絣のモンペをつけていました。
— 太宰治 『たずねびと』 青空文庫
あの人は、半袖のワイシャツに、短いパンツはいて、もう今日の仕事も、一とおりすんだ様子で、仕事机のまえにぼんやり坐って煙草を吸っていましたが、立って来て、私にあちこち向かせて、眉をひそめ、つくづく見て、ところどころ指で押してみて、「痒くないか。
— 太宰治 『皮膚と心』 青空文庫
といって、今更漫才の仲間入りも出けんさかいな」 半袖を着た〆団治が西瓜の種を吐きだしながら言うと、相変らず落ちぶれている相場師が、「えらい藪蚊や」 と、団扇でそこらぱたぱた敲きながら、「――〆さん、おまはん一ぺんぐらい、寄席の切符くれても良えぜ。
— 織田作之助 『わが町』 青空文庫
」 半袖を来た〆団治が言うと、相変らず落ちぶれている相場師が、団扇でそこらばたばた敲きながら、「〆さん、おまはん一ぺんぐらい、寄席の切符くれても良えぜ。
— 織田作之助 『わが町』 青空文庫
やめなさいよ」 知子がふくれて、高志の白い半袖シャツの袖をひっぱった。
— 第1章 ローラーコースター、1966年 『45回転の夏』 青空文庫
上に着けてをつたノーネクタイのワイシャツが暑くてたまらない、到頭之を脱いで網目の半袖のシャツに換へる。
— 海野十三(佐野昌一) 『南太平洋科學風土記』 青空文庫
シャフスキンの半袖シャツを着て、茶色の洋袴をはいてゐるところは、ゆき子には安南人のやうにも見えた。
— 林芙美子 『浮雲』 青空文庫
酒を飲むと、肌に赤味がさして、白い半袖からむき出した、すくすくとのびた腕が、ゆき子の眼をとらへる。
— 林芙美子 『浮雲』 青空文庫
作例 · 標準
今日は暑いから半袖で出かけよう。
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彼はいつも半袖のシャツを着ている。
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夏には半袖の服が欠かせない。
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