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休眠

きゅうみん
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #29387 · 青空 11
1
標準
dormancy
文例 · 用例
労働と休眠は物質的人間の大法なり、然れども熱意は眠るべき時に人を醒ますなり。
北村透谷 熱意 青空文庫
いずれにせよ、『スマイル』プロジェクトは中絶し、ブライアンは気が遠くなるほど長い休眠に入ってしまった。
第3章 フルサークル、1991年 45回転の夏 青空文庫
まだ二冬越しただけであるが、冬の休眠状態が全然なく、普通の水温の池にくらべて、冬期間の体重増加は、五割も多いという話であった。
中谷宇吉郎 金鱗湖 青空文庫
そこにはこうあった:ノース・エンドの墓荒らし活動再開す 北共同墓地ウィードン家区画の卑劣なる破壊行為より十ヶ月の休眠期間を経た本朝、同墓地にて夜警ロバート・ハートは夜の徘徊者を瞥見した。
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft チャールズ・デクスター・ウォードの事件 青空文庫
休眠していた未発達な諸感覚が私の中で目覚め始めているようであり、それを通して窖と虚空を見分けることができた。
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft 時間からの影 青空文庫
明らかにこれは両棲類であり、恐らく空気の無い状態での長期の休眠に適応していた。
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft 狂気の山脈にて 青空文庫
その休息時間の長短、或は休眠から覺めたときの活動ぶりにも各火山にめい/\の特色があつて、一概にはいへないが、平均期間よりも長く休止した後の噴火は平均の場合よりも強く、反對に短く休息した後の場合は噴火が比較的に弱い。
今村明恒 火山の話 青空文庫
休眠庭園は痛々しい無用の荒れ地にしません。
TREGARTHEN'S WIFE トリガーセンの妻 青空文庫
作例 · 標準
冬の到来とともに、多くの植物は「休眠」に入ります。葉を落とし、活動を最低限に抑えることで、厳しい寒さを乗り越えるのです。春の陽光を浴びて、再び芽吹くのを待っているんですよ。「ああ、植物も休息が必要なんだなあ」と、庭を見ながら思いました。
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熊やリスといった動物たちは、冬眠という形で「休眠」状態となります。体温を下げ、エネルギー消費を抑えて、食料の少ない時期を生き抜きます。「よくあんなに長く眠っていられるものだね」と、子供たちは驚いていました。
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そのスタートアップ企業は、資金調達の目処が立たず、一時的に「休眠」状態となりました。しかし、数年後に新たな投資家を見つけ、見事に復活を遂げたのです。「まさか、あの会社がまた動き出すとは!」と、業界内でも話題になりました。
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ウィキペディア

休眠(きゅうみん、dormancy)とは、生物の生活環における一時期で、生物の成長・発生過程や、動物の身体的な活動が一時的に休止するような時期のことである。この間、生物は代謝を最低限に抑えることで、エネルギーを節約する。

出典: 休眠 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0