空自
くうじ
名詞頻度ランク #33682 · 青空 0 例
標準
Air Self-Defense Force
文例 · 用例
悟空の空想が如何に低い範囲で渦巻いてゐたかは悟空自身にも直ぐに解つた。
— 牧野信一 『闘戦勝仏』 青空文庫
後年の犬儒生活は此に基くらしい云々』と、迢空自身の記述にある如く、彼は未だ獨身である。
— 齋藤茂吉 『釋迢空』 青空文庫
彼はうるさい空自動車をよけながら、いつしか不忍池の方へ出て、寒い風に吹きさらされてる池の面を眺めやった。
— 豊島与志雄 『死の前後』 青空文庫
」 李が何か返事をしたようだったが、それより早く、吉村は通りかかりの空自動車を認めてそれを呼びとめた。
— 豊島与志雄 『在学理由』 青空文庫
慎重に足をすすめ、両脚器の正確さをもってわたし自身の深い足跡をつたうのである――冬はこのような鋳型にわれわれをはめこめてしまう――しかしそれらはしばしば大空自身の青でみたされていることがあった。
— WALDEN, OR LIFE IN THE WOODS 『森の生活――ウォールデン――』 青空文庫
能登の浜べに「折口春洋ならびにその父信夫の墓」と誌された二人の墓が相ならんで築かれ、「人も馬も道行きつかれ死にゝけり」とうたったそれが、迢空自らのうえにも加えられていた。
— 室生犀星 『我が愛する詩人の伝記』 青空文庫
しかし、これは女の軽はずみとか、空自慢のためじゃごわせん!
— フョードル・ミハイロヴィッチ・ドストエフスキー 『罪と罰』 青空文庫
ナナがひどく恐れたから、空自慢じゃないが、奴を破滅に追い込める」「来ますかね?
— THE MASTER CRIMINAL 『悪の帝王』 青空文庫