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戦闘機

せんとうき
名詞
1
標準
fighter (aircraft)
文例 · 用例
遭遇したアメリカ海軍の航空母艦から飛び立った戦闘機は、ピースボートを敵に見立てて、爆撃の練習でもやっているとしか思えない飛び方をします。
富田倫生 本の未来 青空文庫
窓に乗り出して、さかさまに見る海のやうな青空を、こつちも宙返りでも演じてゐる如きおもひで見あげると、三体の戦闘機の、けふもまた凄まじい演習だつた。
牧野信一 岬の春霞 青空文庫
戦闘機の爆音は屋根裏にとゞろいてゐる。
牧野信一 岬の春霞 青空文庫
大空に乱れた戦闘機の群の木の葉と散り、鳶と舞ふては翼を翻す戦ひや、花々しい軍艦の進水式などを拝観すると、生涯の夢をさゝげて放浪の旅にさ迷った、かの即興詩人の作者の言葉などが、ゆくりなくも思ひ出されたりするのである。
牧野信一 喧嘩咄 青空文庫
わたしは何も彼も忘れるといふやうな恍惚の想ひに打たれるなどゝいふ機会に、凡そこれまで出遇つた験もなく、終ひにはふら/\病になつてゐた折から、はじめてこの街に移り艦を眺め戦闘機を見あげ、軍楽隊の大行進に力一杯のテープを投げ……いつかわたしは何の不安も疑惑も知らぬ偉大なる感激家に化してゐた。
牧野信一 緑の軍港 青空文庫
折から空には三体――五体の戦闘機が入り乱れてゐた。
牧野信一 或るハイカーの記 青空文庫
日本本土爆撃の外、わが国の勝つ手なしである」委員A「しかし、わが長距離超重爆撃機が未だ日本本土上空に達しない以前に、日本軍の体当り戦闘機群に補捉されて、一機また一機と消耗していったら、どういうことになるのか」長官「日本戦闘機の達し得られない高高度を飛んでいくのだ。
海野十三 諜報中継局 青空文庫
成層圏から入っていくのだ」委員A「日本の戦闘機はやはり成層圏まで邀撃してくるだろう。
海野十三 諜報中継局 青空文庫
作例 · 標準
敵の攻撃を阻止するため、迎撃戦闘機が緊急発進した。
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この戦闘機は、驚異的なスピードと機動性を誇る。
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「敵戦闘機、接近中!」パイロットは無線で緊迫した報告をした。
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