三社
さんしゃ異読 さんじゃ
名詞
標準
three shrines (usu. in ref. to Ise Grand Shrine, Iwashimizu Hachimangū and Kamo Shrine, or Kasuga Grand Shrine)
文例 · 用例
三社樣の御神輿が、芳原を渡つた時であつた。
— 泉鏡太郎 『祭のこと』 青空文庫
許嫁の打壞れだとか、三社樣の祭禮に見初めたとかいふ娘が、柳橋で藝妓をして居た。
— 泉鏡花 『遺稿』 青空文庫
その周囲に、ウヨウヨしている顔も、みんな知合いの奥さまやお嬢さまなので、その人達と無駄話をしてから、連れがないので、この次の「三社祭」を見たら、銀座で買物でもして帰ろうかと、大分|味気ない顔付で、パーラーの方へ戻って来ると、思いがけなく、木賀子爵が独りで、綺麗な婦人達の中で、紅茶を飲んでいた。
— 菊池寛 『貞操問答』 青空文庫
やはり小さい子供達同士の「三社祭」の悪玉、善玉の踊りが終ると、夫人はサッサと退場して自分の自動車へ行ってみると、木賀はもうとっくに乗っていた。
— 菊池寛 『貞操問答』 青空文庫
また日高郡矢田村の大山神社は、郡中一、二を争う名社にて、古え国司がこの郡で三社のみを官知社として奉幣せるその一なり。
— 南方熊楠 『神社合祀に関する意見』 青空文庫
許嫁の打壊れだとか、三社様の祭礼に見初めたとかいう娘が、柳橋で芸妓をしていた。
— 遺稿 『遺稿』 青空文庫
享徳二年八月伊勢、八幡、住吉三社の神馬同時に死す、応仁大乱の前表という(『和漢三才図会』七四)。
— 馬に関する民俗と伝説 『十二支考』 青空文庫
彼女はその枝振りを心ばかり矯め直して、正面にかけてある三社の托宣の掛軸を今更のように眺めた。
— 岡本綺堂 『番町皿屋敷』 青空文庫
作例 · 標準
正月には、伊勢神宮、石清水八幡宮、賀茂神社の三社を巡るのが恒例だ。
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福岡には、年始めに三社参りをするという風習が残っている。
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この地域の氏神様は三社に分かれており、それぞれに歴史がある。
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標準
three companies
作例 · 標準
電気自動車の普及には、自動車メーカー、充電インフラ企業、電力会社の三社の連携が不可欠だ。
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彼はかつて、日本の大手三社でそれぞれ異なる役職を歴任した経験がある。
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このプロジェクトは、競合する三社が手を組むという異例の形でスタートした。
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