子嚢
しのう
名詞
標準
ascus
文例 · 用例
生殖は隠花植物、殊に羊歯植物門類似で、翼端に胞子嚢があり明らかに葉状体ないしは前葉体から進化したものだ。
— H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft 『狂気の山脈にて』 青空文庫
)(尊敬すべき詩人アルタに幸あれ、 スールダッタよ、あのうたこそはわたしのうたでひとしくおまへのうたである。
— 宮澤賢治 『龍と詩人』 青空文庫
今のはなしのうちの子供、それから大きくなって息子と呼んではなしたのは私のことだと湊は長い談話のあとで、ともよに云った。
— 岡本かの子 『鮨』 青空文庫
」「アアハハハハ、ランプはあかしのうちだい。
— 宮沢賢治 『風の又三郎』 青空文庫
「わたしのうちへ来るかい。
— 宮沢賢治 『ポラーノの広場』 青空文庫
この空は広重のぼかしのうす墨のそら波はゆらぎ汽笛は深くも深くも吼える。
— 宮沢賢治 『『春と修羅』補遺』 青空文庫
そのひなげしのうしろの方で、やっぱり風に髪もからだも、いちめんもまれて立ちながら若いひのきが云いました。
— 宮沢賢治 『ひのきとひなげし』 青空文庫
」「それでは御免を蒙りまして、や、こりゃ、お火が足しのうなりました。
— 泉鏡花 『わか紫』 青空文庫
作例 · 標準
顕微鏡で観察すると、子嚢の中に並んだ8つの胞子がはっきりと見えた。
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胞子を包む袋状の器官である子嚢が破裂し、中の胞子が周囲に飛散した。
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子嚢の形状や配列を調べることは、菌類の種を特定する上で欠かせない。
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