斉次
せいじ
名詞-の形容詞
標準
homogeneous
文例 · 用例
お前等、二人が脱柵して女のところで遊びよったせいじゃないか!
— 黒島伝治 『渦巻ける烏の群』 青空文庫
いや、行燈がまた薄暗くなって参ったようじゃが、恐らくこりゃ白痴のせいじゃて。
— 泉鏡花 『高野聖』 青空文庫
「おいらのせいじゃあないぞ、何だ、蟻のような奴が、譬にも謂わあ、小さな体をして、動いてら。
— 泉鏡花 『黒百合』 青空文庫
おう、堪忍しねえ、おいらのせいじゃあないぞ。
— 泉鏡花 『黒百合』 青空文庫
「おいらのせいじゃあないぞ、」「三年先の烏のせい。
— 泉鏡花 『黒百合』 青空文庫
」 片微笑をして、また懐の中を熟と見て、「おいらのせいじゃあないぞ。
— 泉鏡花 『黒百合』 青空文庫
あれさ妄念が可恐しい、化けて出るからお止しよといえば、だから坊はね、おいらのせいじゃあないぞッて、そう言わあ。
— 泉鏡花 『黒百合』 青空文庫
滝太郎はものの命を取る時に限らず、するな、止せ、不可いと人のいうことをあえてする時は、手を動かしながら、幾たびも俺のせいじゃないぞと、口癖のようにいつも言う。
— 泉鏡花 『黒百合』 青空文庫
作例 · 標準
「この微分方程式の解を求めるために、まずは斉次な場合の基本解を計算する。」
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「斉次座標を用いることで、射影空間における図形をスマートに扱うことができる。」
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「多項式のすべての項の次数が等しいとき、それを斉次多項式と呼ぶ。」
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