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大晦日

おおみそか
名詞頻度ランク #12500 · 青空 515
1
標準
New Year's Eve
文例 · 用例
武雄の温泉宿で泊ったのがちょうど大晦日の晩であった。
寺田寅彦 二つの正月 青空文庫
フィレンツェ、ローマを経てナポリに着いたのが、ちょうど大晦日であった。
寺田寅彦 二つの正月 青空文庫
大晦日の夜の十二時過ぎ、障子のあんまりひどく破れているのに気がついて、外套の頭巾をひっかぶり、皿一枚をさげて森川町へ五厘の糊を買いに行ったりした。
寺田寅彦 どんぐり 青空文庫
金は何として越す、三|之助を貰ひにやろかとあれば、ほんに夫れで御座んす、常日さへあるに大晦日といふては私の身に隙はあるまじ、道の遠きに可憐さうなれど三ちやんを頼みます、晝前のうちに必らず必らず支度はして置まするとて、首尾よく受合ひてお峰は歸りぬ。
一葉女史 大つごもり 青空文庫
金は何として越す、三之助を貰ひにやろかとあれば、ほんにそれで御座んす、常日さへあるに大晦日といふては私の身に隙はあるまじ、道の遠きに可憐さうなれど三ちやんを頼みます、昼前のうちに必らず必らず支度はして置まするとて、首尾よく受合ひてお峯は帰りぬ。
樋口一葉 大つごもり 青空文庫
金は何として越す、三之助を貰ひにやろかとあれば、ほんに夫れで御座んす、常日さへあるに大晦日といふては私の身に隙はあるまじ、道の遠きに可憐さうなれど、三ちやんを頼みます、晝前のうちに必らず必らず支度はして置まするとて、首尾よく受合ひてお峰は歸りぬ。
樋口一葉 大つごもり 青空文庫
驛路の馬の鈴の音、しやんと來る道筋ながら、時世といひ、大晦日、道中寂りとして、兩側に廂を並ぶる商賈の家、薪を揃へて根占にしたる、門松を早や建て連ねて、歳の神を送るといふ、お祭の太鼓どん/\/\。
泉鏡太郎 城の石垣 青空文庫
これより一説ある處、何の大晦日を逃げた癖に、尊徳樣もないものだと、編輯の同人手を拍つて大に嘲けるに、たじ/\となり、敢て我胸中に蓄へたる富國經濟の道を説かず、纔に城の俤を記すのみ。
泉鏡太郎 城の石垣 青空文庫
作例 · 標準
例句
ウィキペディア

大晦日(おおみそか)は、1年の最後の日。天保暦(旧暦)など日本の太陰太陽暦では12月30日、または12月29日である。現在のグレゴリオ暦(新暦)では12月31日。翌日は新年(1月1日、元日)である。大晦(おおつごもり)ともいう。日本では、年神を迎えることにちなむ行事が行われる。

出典: 大晦日 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0