雅称
がしょう
名詞
標準
elegant name
文例 · 用例
構わないけれど、唯立替えさして気が済まない、と言うんなら、その金子の出来るまで、僕が預かって置けば可うがしょう。
— 泉鏡花 『国貞えがく』 青空文庫
若旦那様どうしたらようがしょう。
— 押川春浪 『月世界競争探検』 青空文庫
草鞋をはいていたというのがしょうこである。
— 新美南吉 『花のき村と盗人たち』 青空文庫
それがしょうこに、それから五、六|日のち、海蔵さんは、椿の木に向かいあった崖の上にはらばいになって、えにしだの下から首ったまだけ出し、人々の喜捨のしようを見ていました。
— 新美南吉 『牛をつないだ椿の木』 青空文庫
「そ、そこに泣いていらっしゃるなア大先生の嬢様でがしょう。
— 泉鏡花 『婦系図』 青空文庫
(明るさ、暗さの差別は無いが、の、の、殿、私がしょう事、それをせねば、日が出ましても消えはせぬが。
— 泉鏡花 『吉原新話』 青空文庫
それがしょうこに、和太郎さんは、牛と松の木の、区別がつかないのです。
— 新美南吉 『和太郎さんと牛』 青空文庫
そりゃ平生は平生、そうでがしょう。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
作例 · 標準
富士山には「芙蓉峰」という雅称がある。
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この美しい庭園は、地元では「緑の楽園」という雅称で親しまれている。
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文豪は自分の故郷を「文学の都」という雅称で呼んだ。
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標準
alias
作例 · 標準
その役者は、舞台上では「月の貴公子」という雅称で知られていた。
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彼は裏社会では「影の紳士」という雅称で恐れられている。
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彼女は社交界で「夜会の華」という雅称で呼ばれていた。
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ウィキペディア曖昧さ回避
雅称(がしょう): 雅な別名のこと。美称。古名・古語・古典・故事など由来は様々である。また、特に以下の物を指す事もある。 雅号のこと。 唐名のこと。
関連項目
出典: 雅称 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0