画障
がしょう
名詞
標準
pictured paper doors
文例 · 用例
構わないけれど、唯立替えさして気が済まない、と言うんなら、その金子の出来るまで、僕が預かって置けば可うがしょう。
— 泉鏡花 『国貞えがく』 青空文庫
若旦那様どうしたらようがしょう。
— 押川春浪 『月世界競争探検』 青空文庫
草鞋をはいていたというのがしょうこである。
— 新美南吉 『花のき村と盗人たち』 青空文庫
それがしょうこに、それから五、六|日のち、海蔵さんは、椿の木に向かいあった崖の上にはらばいになって、えにしだの下から首ったまだけ出し、人々の喜捨のしようを見ていました。
— 新美南吉 『牛をつないだ椿の木』 青空文庫
「そ、そこに泣いていらっしゃるなア大先生の嬢様でがしょう。
— 泉鏡花 『婦系図』 青空文庫
(明るさ、暗さの差別は無いが、の、の、殿、私がしょう事、それをせねば、日が出ましても消えはせぬが。
— 泉鏡花 『吉原新話』 青空文庫
それがしょうこに、和太郎さんは、牛と松の木の、区別がつかないのです。
— 新美南吉 『和太郎さんと牛』 青空文庫
そりゃ平生は平生、そうでがしょう。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
作例 · 標準
古民家には、美しい花鳥風月が描かれた画障が残されていた。
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部屋の雰囲気を変えるため、画障のデザインを一新することにした。
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その画障には、季節ごとに違う風景が描かれており、見る者を楽しませた。
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