殄滅
てんめつ
名詞動詞-サ変動詞-他動詞動詞-自動詞
標準
complete and utter annihilation
文例 · 用例
伝世百一朝にして殄滅す。
— 国枝史郎 『岷山の隠士』 青空文庫
而かも此征伐は蝦夷の殄滅によつて落著したのではなく、和談を以て結末をつけて歸參したとあるからには、蝦夷は其儘に居殘つたに相違ない。
— 原勝郎 『日本史上の奧州』 青空文庫
そこで人々は互いに殄滅し合った。
— LES MISERABLES 『レ・ミゼラブル』 青空文庫
遠く聯携して、腹背からたえず信長を苦しめていた反信長派の一環、武田信玄が忽然と死去したことも、本願寺にとっては、片翼をもがれたようなものだったし、つづいて越前の朝倉、江州の浅井、伊勢の長嶋門派の殄滅をうけたことなど――満身|創痍の傷手だったといっていい。
— 第六分冊 『新書太閤記』 青空文庫
作例 · 標準
敵軍は完全に殄滅され、戦いは終結した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
恐ろしい疫病が村を殄滅の危機に陥れた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
その独裁者は、反体制派の殄滅を企てた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash