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俊傑

しゅんけつ
名詞
1
標準
hero
文例 · 用例
大人小人、俊傑平凡の別無く、蓋し皆然樣いふ感情を懷くので有るから、即ちそれは正當の感情なのである。
幸田露伴 努力論 青空文庫
英雄にも俊傑にも凝る氣の習の多い人は有る。
幸田露伴 努力論 青空文庫
大人・小人・俊傑・平凡の別無く皆そういう感情を懐くので有るから、即ちそれは正当な感情なのである。
幸田露伴 努力論(現代訳) 青空文庫
英雄にも俊傑にも凝る気の習癖が多い人は有る。
幸田露伴 努力論(現代訳) 青空文庫
俊傑「智慧」は山嶽の中腹に坐して、山川の白波左に折れ、右に外れ、谷間の岩を縫ひつ、絡ひつ、流るるを見て、分別らしき眼差に、不安の色を浮べたれど、井然たる山下の村落に、軛に繋がれたる牛馬の列も亂さず、靜かに勞作に向ふを見ては、「智慧」の腦中に築かれたる宮殿に、炬火の焔、沈として、平安は復り來りぬ。
上田敏 牧羊神 青空文庫
もし古の俊傑が復活するとならば、このわが身中に、このわが血液に甦るべし。
上田敏 牧羊神 青空文庫
俊傑ロイド・ジョージは恐るべき大英国の敵を国の内外に見たのである。
河上肇 貧乏物語 青空文庫
予この事を洩れ聞きてさては我はこの郷に冠たるのみならず、新潟県下第一の俊傑なりしか、この県下に第一ならば全国の英雄が集まる東京に出るとも第二流には落つまじと俄かに気強くなりて、密かに我腕を我と握りて打笑みたり。
饗庭篁村 良夜 青空文庫
作例 · 標準
乱世には、時代を動かすような俊傑が次々と現れる。
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彼は古今独歩の俊傑として、後世までその名を轟かせた。
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天下の俊傑たちが一堂に会し、国の未来について熱く語り合った。
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