葉縁
ようえん
名詞
標準
leaf margin
文例 · 用例
葉は葉柄を具え、枝に互生して左右の二列に排び厚くして光沢があり広い橢円形を成して葉縁に細鋸歯を有する。
— 牧野富太郎 『植物記』 青空文庫
すなわち葉頭も葉底も葉縁がやや凹んで、かつ小尖点があります。
— 牧野富太郎 『植物記』 青空文庫
その葉縁枯白するにより著るし。
— 牧野富太郎 『植物記』 青空文庫
葉縁には尖どき細鋸歯が駢んで扱けばよく手を切る事は人の知っている通りである。
— 牧野富太郎 『植物記』 青空文庫
また葉面に毛のある者、あるいは斑紋のある者、あるいは光沢のある者、あるいは葉裏に紫色を帯ぶる者などがあり、また大抵は葉縁に鋸歯がある。
— 牧野富太郎 『植物記』 青空文庫
すなわち一つは無茎種で俗に Adam's Needle(アダムの鍼)と呼ばれる Yucca filamentosa L. で、その葉縁には白い糸があるから直ぐに見別けがつく。
— 牧野富太郎 『植物一日一題』 青空文庫
葉は緑色で裏面帯白、葉形は広卵形ないし痩卵形で尖り、葉縁に細鋸歯がある。
— 牧野富太郎 『植物知識』 青空文庫
葉は広くて、長葉柄を具え、茎に互生しており、広卵形で三大脈を有して、葉縁に粗鋸歯があり、茎と共にざらついている。
— 牧野富太郎 『植物知識』 青空文庫
作例 · 標準
この植物の葉縁には、細かい鋸歯が見られる。
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葉縁が波打っているのが、この種の植物の特徴だ。
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彼は虫眼鏡で、葉縁の構造を注意深く観察した。
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