自走
じそう
名詞動詞-サ変名詞-の形容詞
標準
self-propulsion
文例 · 用例
ハンケチにいっぱい拾って包んでだいじそうに縛っているから、もうよすかと思うと、今度は「あなたのハンケチも貸してちょうだい」と言う。
— 寺田寅彦 『どんぐり』 青空文庫
レナード「もし実際そんな重力の『場』があるなら、何かもっと見やすい(anschaulich)現象を生じそうなものではないか。
— 寺田寅彦 『アインシュタイン』 青空文庫
つまりピアノ線の両端に重錘をつけたようなものを矢鱈と空中に打ち上げれば襲撃飛行機隊は多少の迷惑を感じそうな気がする。
— 寺田寅彦 『烏瓜の花と蛾』 青空文庫
野ねずみはもうまるでばかのようになって泣いたり笑ったりおじぎをしたりしてから大じそうにそれをくわえてこどもをさきに立てて外へ出て行きました。
— 宮沢賢治 『セロ弾きのゴーシュ』 青空文庫
然るに八時は先刻打っても人々は未だなかなか散じそうな様子も見えない。
— 国木田独歩 『牛肉と馬鈴薯』 青空文庫
その時、一匹の小さなのら犬がトボトボと、人間には許されぬ警戒線を越えて、今にも倒壊する塔のほうへ、そんなことも知らずにうそうそひもじそうに焼け跡の土をかぎながら近寄って行くのが見えた。
— 寺田寅彦 『LIBER STUDIORUM』 青空文庫
その未来の夫婦がむつまじそうに肩をならべて行くのを、伯母はほほえみながら見送った。
— 岡本綺堂 『影を踏まれた女』 青空文庫
そして、長いあいだ、さんざ苦労をしたあげく、のどからやっと口までうち出したたんを、ポケットに入れて持っている新聞紙のたたんだのの中へ、ペッペッとはきこみ、その新聞紙を、まただいじそうにポケットにしまうのである。
— 新美南吉 『屁』 青空文庫
作例 · 標準
このロボットは自走式で、障害物を避けながら移動できる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
最新の建設機械には、オペレーターなしで動く自走機能が搭載されている。
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彼が開発したドローンは、高度な自走能力を持っている。
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