謁見
えっけん
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
audience (with a superior, e.g. nobility)
文例 · 用例
きょうは王の初|謁見式だというのに、この子ばかりは、わざと不吉な喪服なんかを着て、自分では悲壮のつもりで居るのでしょうが、それがどんなに私たちを苦しめる事なのか、この子は思ってもみないのです。
— 太宰治 『新ハムレット』 青空文庫
国王|陛下にはいま始めて謁見す。
— 森鴎外 『文づかひ』 青空文庫
国王陛下にはいまはじめて謁見す。
— 森鴎外 『文づかい』 青空文庫
それに此三|日の間に、多人數の下役が來て謁見をする。
— 森鴎外 『寒山拾得』 青空文庫
十太夫は正使でありながら、上使に謁見することが出來ずに引き取つた。
— 森鴎外 『栗山大膳』 青空文庫
五月八日に忠之は家光に謁見した。
— 森鴎外 『栗山大膳』 青空文庫
五月六日に将軍に謁見した。
— 森鴎外 『佐橋甚五郎』 青空文庫
また二箇月目に徳川将軍に謁見して、用人席にせられ、翌年両番上席にせられた。
— 森鴎外 『安井夫人』 青空文庫
作例 · 標準
王は、遠方からの使節団との謁見の儀式を執り行った。
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「ついに、この目で王にお目にかかれるのか…」長年の夢だった謁見の機会に、彼は緊張していた。
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戦後、多くの貴族が宮廷での謁見を許され、新体制への忠誠を誓った。
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この荘厳な広間は、かつて王が臣下との謁見に用いた場所だ。
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