幼齢
ようれい
名詞
標準
childhood
文例 · 用例
そんな年齢の差などはお考えにならずに、私がどれほどそうなるのを望むかという熱心の度を御覧ください」 源氏がこんなに言っても、尼君のほうでは女王の幼齢なことを知らないでいるのだと思う先入見があって源氏の希望を問題にしようとはしない。
— 若紫 『源氏物語』 青空文庫
種々と御教訓をお残しになるのであるが、幼齢の東宮にこれがわかるかどうかと疑っておいでになる御心からそこに寂しさと悲しさがかもされていった。
— 榊 『源氏物語』 青空文庫
老母の面はいよいようれいにとざされましたが、かんしゃくは強かろうとも、まさかに一国の城代家老ともあろう人が、黒を白といいくるめようとも考えられません。
— 橘外男 『亡霊怪猫屋敷』 青空文庫
わしを華雲殿のただ中に投げおった」 妖霊星……ようれいぼし……。
— 八荒帖 『私本太平記』 青空文庫
作例 · 標準
幼齢の子どもたちは、公園で無邪気に遊んでいた。
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幼齢期の栄養は、その後の成長に大きく影響する。
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この動物園では、幼齢の動物たちが人気を集めている。
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