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執務

しつむ
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #24577 · 青空 103
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標準
performance of one's official duties
文例 · 用例
例えば某ビルディングの某会社のある窓の内に執務している甲某にその友人乙某が百メートルも先の街上から何かしらある信号を送るということがあり得るであろう。
寺田寅彦 異質触媒作用 青空文庫
彼は、きょうの出来事はすべて忘れたような顔をして、のろのろと執務をはじめる。
太宰治 家庭の幸福 青空文庫
東京の街を行進している時だけでなく、この女の子たちの作業中あるいは執務中の姿を見ると、なお一層、ひとりひとりの特徴を失い、所謂「個人事情」も何も忘れて、お国のために精出しているのが、よくわかるような気がします。
太宰治 東京だより 青空文庫
私は、目の前で執務している十人ばかりの女の子を、ひそかに観察していたのです。
太宰治 東京だより 青空文庫
かりにも出入りする便宜などを持たなかった六条院に朝夕出仕して、多数の侍を従えて執務することのできるようになったことを豊後介は思いがけぬ大幸福を得たと思っていた。
玉鬘 源氏物語 青空文庫
ともかく、彼は監督に頼んで執務室に火を入れてもらって、小作人を一人一人そこに呼び入れた。
有島武郎 親子 青空文庫
一行は、彫刻入りで背の高い樫の柵の向こう、銀行の執務室へ入った。
A RETRIEVED REFORMATION 罪と覚悟 青空文庫
僕の執務時間は九時からである。
牧野信一 風媒結婚 青空文庫
作例 · 標準
大統領は早朝から執務を開始し、山積する国内問題の対応に追われた。
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秘書官は、大臣が執務に集中できるよう周囲の雑音を遮断した。
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新しいオフィスに移転してから、執務の効率が格段に上がった。
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