暴れる
あばれる
動詞-一段動詞-自動詞頻度ランク #24148 · 青空 1093 例
標準
to act violently
文例 · 用例
衣服はびしょぬれになる、これは大変だと思う矢先に、グイグイと強く糸を引く、上げると尺にも近い山※の紫と紅の条のあるのが釣れるのでございます、暴れるやつをグイと握って籠に押し込む時は、水に住む魚までがこの雨に濡れて他の時よりも一倍鮮やかで新しいように思われました。
— 国木田独歩 『女難』 青空文庫
東京に行ってひとつ俺は暴れ放題に暴れるだ。
— 有島武郎 『星座』 青空文庫
紐がつく、蔦が搦む、蜘蛛の巣が軒にかかる、旦那は暴れる、お若は遁げる。
— 泉鏡花 『日本橋』 青空文庫
」「おとなりのマメリューク・スルタンの国でパルチザン共がストライキを起こして暴れるので鎮めに行ったのさ」「よけいなことじゃなくって?
— オン・ワタナベ(渡辺温) 『兵士と女優』 青空文庫
アデノイドがある子は暴れるということを聞いたので、入院して切ることになったのさ」 ここでかの女はまず、くっくと笑った。
— 岡本かの子 『母子叙情』 青空文庫
私は、この娘がそういうものになって暴れるときの壮観をちょっと想像したが、それも一瞬ひらめいて消えた火のような痛快味にしか過ぎないことを想い、さしずめ、「まあそんなに思い詰めないでも、辛抱しているうちには、何とか道は拓けて来ますよ」と云わないではいられなかった。
— 岡本かの子 『河明り』 青空文庫
――どうかして、座敷へ飛込んで戸惑いするのを掴えると、掌で暴れるから、このくらい、しみじみと雀の顔を見た事はない。
— 泉鏡花 『二、三羽――十二、三羽』 青空文庫
年老いたる二三の漁夫は心配さうに小走りに走つて往つて、この暴れる神體を宥めようとした。
— 木下杢太郎 『海郷風物記』 青空文庫
作例 · 標準
暴れるについて考える必要があります。
この暴れるは非常に重要です。
暴れるの意味を理解することが大切です。
多くの人が暴れるについて知っています。