足蹴
あしげ
名詞
標準
kick
文例 · 用例
」 雪枝を振り切って二三歩、尚も縋り付くのを足蹴にし、 老人土間へ飛び下りて、 雪枝を振り返り、T「此村大吉と 刺し違える!
— 山中貞雄 『中村仲蔵』 青空文庫
ほかの人だったら、足蹴にして追い散らしてしまったにちがいない。
— ―伊馬鵜平君に与える― 『畜犬談』 青空文庫
もし一歩でもこれから外へ踏出せば、大きな声にがなられ、撲られ、こづかれ、足蹴にされるのである。
— 平出修 『逆徒』 青空文庫
(皆々呆れ怒るこなし)乗円 (憂はしげに、長順に向ひ)御宗門を足蹴に致いたな。
— 木下杢太郎 『南蛮寺門前』 青空文庫
長順 足蹴は愚か、矢を向け申すわ。
— 木下杢太郎 『南蛮寺門前』 青空文庫
自転車を下りて見ていたんだが、爺の背中へ、足蹴に砂を打っかけて遁げて来たんだ。
— 泉鏡花 『白金之絵図』 青空文庫
」「何だ……」 覚悟したれば身を交して、案のごとく踵をあげたる、彼が足蹴をば外してやりたり。
— 泉鏡花 『照葉狂言』 青空文庫
足蹴に掛けたという気持が思い掛けず、胸を重く締めつけた。
— 織田作之助 『青春の逆説』 青空文庫
作例 · 標準
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標準
treating (someone) poorly
作例 · 標準
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