オーガズム
オーガズム異読 オルガスム
名詞頻度ランク #24531 · 青空 1 例
標準
orgasm
文例 · 用例
オーガズムがちかづくにしたがって、無我夢中でいろんなことをぼくに命令する。
— 片岡義男 『彼のオートバイ、彼女の島』 青空文庫
僕はこの悪性の遊戯に夢中になっている彼女の頬が次第に紅潮し、果ては一種のオルガスムスに似た微かな痙攣がマスミのしなやかな肩から上膊のあたりに波うつのさえ、認めたのだった。
— 海野十三 『深夜の市長』 青空文庫
そしてオルガスムの後で、私の胸に顔を埋めて、くくくくと笑う。
— 豊島与志雄 『憑きもの』 青空文庫
一種のオルガスムが来ている。
— ――Sの霊に捧げる―― 『冒した者』 青空文庫
抱きしめられてまっすぐに坐ったまま、村子の両眼が次第にスガメになって、顔全体がオルガスムの頂点におけるように、極端に醜悪に、同時に極端に美しくなって来る。
— 三好十郎 『胎内』 青空文庫
そうして友人に教えられた、オルガスムに達したらしい。
— 外村繁 『澪標』 青空文庫
とく子は明らかに再三、オルガスムに達した。
— 外村繁 『澪標』 青空文庫
妻がオルガスムに達するようになるまでには、それほどの日数を要さなかったし、妻が二回、稀には三回と、オルガスムに達するようにもなった。
— 外村繁 『澪標』 青空文庫
ウィキペディア
オーガズム ・オルガスムス は、 累積的な性的緊張からの突然の解放のことであり、骨盤まわりの筋肉のリズミカルな痙攣を伴い、強い快感を生んだ後に弛緩状態に至るもののことである。
出典: オーガズム — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0