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よそ見

よそみ
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
1
標準
looking away
文例 · 用例
翁は掌の上に載せた火山弾にだんだん切ない重みを感じながら、その娘に対し氷にもなれというような呪詛をかけたことのおよそ見当違いでもあり、無慈悲な仕打ちであることが悔まれた。
岡本かの子 富士 青空文庫
その瞬間に彼は客が食通であるか無いかおおよそ見分ける。
岡本かの子 食魔に贈る 青空文庫
」およそ見当違いの返辞なので子貢は甚だ不服だった。
中島敦 弟子 青空文庫
おはまがよそ見をしてる間に、おとよさんが手早く省作のスガイ藁を三十本だけ自分のへ入れて助けてくれたので、ようやく表面おはまに負けずに済んだけれど、そういうわけだから実はおはまに三十本だけ負けたのだ。
伊藤左千夫 隣の嫁 青空文庫
例のごとく軽く黙礼しただけで、もとよりものをいわずよそ見をしている。
伊藤左千夫 青空文庫
すわったかとするともうよそ見をしてる。
伊藤左千夫 老獣医 青空文庫
「列を乱してはイカン」「キョロキョロとよそ見をするでナイ」「話をしてはイカン」「手を振ってはイカン」などと絶えず叱られながら、とにかく浴場の前に着く。
堺利彦 獄中生活 青空文庫
そしてあの男がよそ見をしているときに、二冊ばかりポケットに失敬するがいい。
薄田泣菫 艸木虫魚 青空文庫
作例 · 標準
運転中によそ見をして、危うく事故を起こしそうになった。
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授業中によそ見ばかりしていたので、先生に注意された。
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彼女は話し相手の目を見ずによそ見をすることが多い。
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2
標準
outsider's perspective
作例 · 標準
プロジェクトに行き詰まった時は、一度よそ見をして、客観的な意見を取り入れるのが良い。
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私たちは内側の視点に囚われがちだが、たまにはよそ見をして全体を見ることも重要だ。
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この問題を解決するには、内部の人間だけではなく、よそ見からの新鮮なアイデアが必要だろう。
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