幻辞.com

往復

おうふく
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #5675 · 青空 1665
1
標準
making a round trip
文例 · 用例
それから往復の電車賃を差引くと、やつと五等の入場料が残るだけで心細かつた。
中原中也 我が生活 青空文庫
虎なり昇降機械の往復する東京市中繁華の屋根に琥珀の斑なる毛皮をきて曠野の如くに寂しむもの。
萩原朔太郎 氷島 青空文庫
ゲハイムラート以下皆往復共に四等客車に収まって行った。
寺田寅彦 ベルリン大学(1909-1910) 青空文庫
自分よりは一つ年上の甥のRと二人で高知から室戸岬まで往復四、五日の遠足をした。
寺田寅彦 初旅 青空文庫
右には未だ青き稲田を距てて白砂青松の中に白堊の高楼|蜑の塩屋に交じり、その上に一抹の海青く汽船の往復する見ゆ。
寺田寅彦 東上記 青空文庫
その以前から長姉の片付いていたB家が三軒置いた隣りにあって、そこには自分より一つ年上の甥が居たから、自分の幼時の多くの記憶はこの姉の家と自宅との間の往復につながっている。
寺田寅彦 重兵衛さんの一家 青空文庫
私とは未だ一度も逢つたことが無いのですが、五、六年まへから手紙の往復して居ります。
太宰治 このごろ 青空文庫
それから手紙の往復がはじまつたのです。
太宰治 このごろ 青空文庫
作例 · 標準
例句
2
標準
round-trip ticket
作例 · 標準
例句
3
標準
correspondence
作例 · 標準
例句
4
標準
keeping company (with)
作例 · 標準
例句