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竹馬

たけうま異読 ちくば
名詞
1
標準
stilts (for walking)
文例 · 用例
桂はここで三度の食事をするではないか、これをいやいやながら食う自分は彼の竹馬の友といわりょうかと、そう思うと僕は思わず涙を呑んだのである。
国木田独歩 非凡なる凡人 青空文庫
これは豊吉の竹馬の友である。
国木田独歩 河霧 青空文庫
人間と獣類との間に身体の構造についてさほどの大差がないのに、人間の体の動かし方や歩き方は獣類に比して、まるで竹馬に乗っかって歩くように(木に竹をついだように)全く不自然にゴツゴツとぎこちなく歩く、そして直ぐ疲れてしまい、かつ歩きぶりが不意気なものだ。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
材木と材木の間には道路工事の銀沙の丘があり、川から舟で揚げるのだが、彼女は朝飯前にそこで陥穽を作り、有合せの板をわたして砂を振りかけ、子供をおびき寄せたりしていたが、髪を引っ詰めのお煙草盆に結い、涕汁を垂らしながら、竹馬にも乗って歩いた。
徳田秋声 縮図 青空文庫
次男  きのうぼくに、竹馬にのりたいって、いってたよ。
新美南吉 病む子の祭 青空文庫
竹馬の友に由良小次郎という、十八歳の少年武士があった。
太宰治 懶惰の歌留多 青空文庫
竹馬に乘つて日當のいゝお寺の白壁にもたれながら、それを頬張るのはとてもうまい。
新美南吉 椋の實の思出 青空文庫
正太夫は平太郎の竹馬の友であった。
田中貢太郎 魔王物語 青空文庫
作例 · 標準
子供の頃、竹馬に乗って誰が一番遠くまで歩けるか競い合ったものだ。
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祖父が竹林から切り出した竹を使って、手作りの竹馬を作ってくれた。
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サーカス団のピエロが巨大な竹馬を操り、観客の頭上を歩いていく。
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2
標準
hobby horse
作例 · 標準
彼は幼い頃、竹馬の友と一緒にこの野原を駆け回って遊んだ。
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おもちゃ屋の隅に、昔懐かしい木製の竹馬が飾られていた。
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武士の子供たちは、竹馬に乗って合戦ごっこをするのが日課だった。
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