竹馬の友
ちくばのとも
表現名詞
標準
childhood friend
文例 · 用例
桂はここで三度の食事をするではないか、これをいやいやながら食う自分は彼の竹馬の友といわりょうかと、そう思うと僕は思わず涙を呑んだのである。
— 国木田独歩 『非凡なる凡人』 青空文庫
これは豊吉の竹馬の友である。
— 国木田独歩 『河霧』 青空文庫
竹馬の友に由良小次郎という、十八歳の少年武士があった。
— 太宰治 『懶惰の歌留多』 青空文庫
正太夫は平太郎の竹馬の友であった。
— 田中貢太郎 『魔王物語』 青空文庫
それだけの意趣で竹馬の友ともいうべき堀口を殺害するとは、何分にも解し難いことであるという説もあったが、それを除いては他に子細がありそうにも思えなかった。
— 岡本綺堂 『妖婆』 青空文庫
人は皆竹馬の友を持ってるけれども、梓はかえって手鞠、追羽子の友を持っていたのである。
— 泉鏡花 『湯島詣』 青空文庫
メロスには竹馬の友があった。
— 太宰治 『走れメロス』 青空文庫
竹馬の友、セリヌンティウスは、深夜、王城に召された。
— 太宰治 『走れメロス』 青空文庫
作例 · 標準
彼は私の竹馬の友で、昔からの付き合いだ。
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ウィキペディア
竹馬の友(ちくばのとも)は、『晋書』からの概念。
出典: 竹馬の友 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0