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菓子店

かしてん
名詞
1
標準
confectioner
文例 · 用例
たべものに掛けては、中華亭の娘が運ぶ新栗のきんとんから、町内の車夫が内職の駄菓子店の鐵砲玉まで、趣を解しないでは置かない方だから、遲い朝御飯に茶漬けで、さら/\。
泉鏡太郎 麻を刈る 青空文庫
暮の二十日頃になると、玩具屋駄菓子店等までが殆ど臨時の紙鳶屋に化けるのみか、元園町の角には市商人のような小屋掛の紙鳶屋が出来た。
岡本綺堂 思い出草 青空文庫
剰に、働盛りの若主人が、十年近く労症を煩つた末に死んで了つたので、多くもなかつた所有地も大方人手に渡り、仕方なしに、村の小児相手の駄菓子店を開いたといふ仕末で、もう其頃――私の稚かつた頃――は、誰も士族扱ひをしなかつた。
石川啄木 刑余の叔父 青空文庫
」餅菓子店の店にツンと濟ましてる婦人なり。
泉鏡花 神樂坂七不思議 青空文庫
其の頃は駄菓子店も滅多に無かつたので此れ丈のことがお品には餘程の心竭しであつたのである。
長塚節 青空文庫
赤に煎餅を食わせて居る太十の姿がよく村の駄菓子店に見えた。
長塚節 太十と其犬 青空文庫
私は彼女のその兄であるといふ男と、洋菓子店で偶然に知り合つたのです、或る日私は若い友人とその店のテーブルを囲んで、熱心に話しこんでゐました、話が『自然科学』にふれたとき、一隅から私に声をかけた男があつたのです。
小説 小熊秀雄全集−15− 青空文庫
二人はとうとう激論になりました、洋菓子店を見渡すと、最初興味深さうに二人の話をきいてゐた三人組の私立大学生が、議論の激しさにあきれて店をとびだしてそこに居なくなつてゐた程です。
小説 小熊秀雄全集−15− 青空文庫
作例 · 標準
街角にあるその小さな菓子店は、地元の人々に愛される隠れた名店だ。
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彼女は、開店祝いに華やかなデコレーションが施された菓子店をデザインした。
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「この辺で一番美味しいシュークリームが買える菓子店はどこ?」
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