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息つく

いきつく
動詞-五段-カ行
1
標準
to take a breath
文例 · 用例
町並のシャンゼリゼーが並木のシャンゼリゼーへ一息つくところに道の落合いがある。
――朝と昼―― 巴里のキャフェ 青空文庫
」「どうしましょうねえ、」 はッと深く溜息つくのを、「……………………」 ただ咽喉を詰めて熟と見つつ、思わず引き入れられて歎息した。
泉鏡花 悪獣篇 青空文庫
内にのら/\として居れば、兩親は固より、如何に人が好いわ、と云つて兄じや人の手前、据膳を突出して、小楊枝で奧齒の加穀飯をせゝつては居られぬ處から、色ツぽく胸を壓へて、こゝがなどと痛がつて、溜息つく/″\と鬱いだ顏色。
泉鏡太郎 一席話 青空文庫
彼はほつと一息つくと共に、色々の今夜の不思議が彼の魂を脅かした。
岡本綺堂 小夜の中山夜啼石 青空文庫
休ましておくれ、と腰をかけて一息つく
泉鏡花 彌次行 青空文庫
われわれも汗をふいてまずひと息つくという段になると、かの青年は俄かにあっと叫んだ。
岡本綺堂 水鬼 青空文庫
それらが片付いて、まずひと息つくと、どこやらで鉄砲の音がきこえた。
岡本綺堂 青空文庫
しかしその頃は、走らす車、運ぶ草鞋、いざ峠にかかる一息つくため、ここに麓路を挟んで、竹の橋の出外れに、四五軒の茶店があって、どこも異らぬ茶染、藍染、講中手拭の軒にひらひらとある蔭から、東海道の宿々のように、きちんと呼吸は合わぬながら、田舎は田舎だけに声繕いして、「お掛けやす。
泉鏡花 星女郎 青空文庫
作例 · 標準
急な山道を登りきり、ようやく息つくことができた。
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試験勉強の合間に、短く息つく時間を持つ。
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激務の連続で疲弊していたが、連休で少し息つくことができた。
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「ふう、ちょっと息つくかい?」と、同僚がコーヒーを差し出した。
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息つく(いきつく) — 幻辞.com