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首領

しゅりょう
名詞頻度ランク #29545 · 青空 1326
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標準
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文例 · 用例
そういう友達の中にも硬派と軟派と二種類あって、その硬派の首領株からはだいぶいじめられた。
寺田寅彦 鷹を貰い損なった話 青空文庫
その頃の硬派の首領株の一人はその後|人力車夫になったと聞いたが、それからどうなったか一度も巡り合わずそれきり消息を知ることが出来ない。
寺田寅彦 鷹を貰い損なった話 青空文庫
その前から酔っていた士が二階にいて頻りに管を巻いていたが、芝居が進んで茶屋場となり、由良之助が酒や女にうつつを抜かす態たらくを見ると、酔った士はそれを義士の首領の反間苦肉の策とは知りながらも、あまりその堕落振りが熱演されるので、我慢が仕切れなくなり、舞台に向って頻りに罵声を浴びせかけ始めた。
岡本かの子 宝永噴火 青空文庫
宝の山を暗まぎれ、首領の隠家に泳がそうと、※のかかる巌陰に艪づかを掴んで、白髪を乱して控えたのは、崖の小屋の総六で、これが明方|名告って出た。
泉鏡花 わか紫 青空文庫
宗吉が世話になる、渠等なかまの、ほとんど首領とも言うべき、熊沢という、追て大実業家となると聞いた、絵に描いた化地蔵のような大漢が、そんじょその辺のを落籍したとは表向、得心させて、連出して、内証で囲っていたのであるから。
泉鏡花 売色鴨南蛮 青空文庫
秋水幸徳傳次郎といふ一著述家を首領とする無政府主義者の一團が、信州の山中に於て密かに爆烈彈を製造してゐる事が發覺して、其一團及び彼等と機密を通じてゐた紀州|新宮の同主義者が其筋の手に檢擧された。
林中の鳥 所謂今度の事 青空文庫
此等首領と目さるる學者のみならず、同主義を奉ずる勞働者は、私の見聞した處でも、他の一般勞働者に比すれば、讀書もし、品行もよし、酒も煙草も飮まぬものが多いのです。
‘V NAROD’ SERIES’ A LETTER FROM PRISON 青空文庫
革命前のロシヤ皇室の探偵隊首領、現ドーヴィル詐欺賭博取締係長の老人はにこにこし乍らその手を捉え、身体を押えてずるずる女を高い椅子から引き降した。
岡本かの子 ドーヴィル物語 青空文庫
作例 · 標準
彼はその犯罪組織の首領として、長年警察に追われていた。
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暗黒街を支配する首領の椅子を狙って、若手たちが抗争を繰り返す。
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首領が逮捕されたことで、その巨大なギルドは瞬く間に瓦解した。
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