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攻囲

こうい
名詞動詞-サ変
1
標準
siege
文例 · 用例
そこには、旅順攻囲戦の戦慄すべき困難と愛国的感情の熱烈な無数の将校の犠牲の山が書かれている。
黒島傳治 明治の戦争文学 青空文庫
後の銃後と相俟って、旅順攻囲の終始が記録的に、しかも、自分一個の経験だけでなく、軍事的知識と見聞をかき集めて、戦線を全貌的に描き出そうと努めてある。
黒島傳治 明治の戦争文学 青空文庫
これは、旅順攻囲戦という歴史的な客観的現実を愛国的探照燈で照し出したるが如きものである。
黒島傳治 明治の戦争文学 青空文庫
芥川龍之介のやはり旅順攻囲戦争に取材した「将軍」をよんでみるならば、それはすぐ分る。
黒島傳治 明治の戦争文学 青空文庫
此の戦いは、元亀元年六月二十八日だから、未だ真夏と云ってもよい位だから、勝った信長の軍勢も、暑さで、へとへとに疲れていただろうし、すぐ手数のかかる攻囲戦に従う事は信長にしても考えたのだろう。
菊池寛 姉川合戦 青空文庫
謙信は、永禄四年春小田原攻囲中、信玄動くと聴き、今度こそは信玄と有無の一戦すべしとして、越後に馳せ帰ったのである。
菊池寛 川中島合戦 青空文庫
攻囲軍たじろぐと見ると門を開いて突出したが、反撃に支え切れず再び城に逃げ込んだ。
菊池寛 島原の乱 青空文庫
一方韮山城攻囲の主将は織田信雄である。
菊池寛 小田原陣 青空文庫
作例 · 標準
難攻不落の城は、長期間にわたる攻囲に耐え抜いた。
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敵軍は城を攻囲し、徹底的な兵糧攻めを行った。
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攻囲戦の末、ついに城は陥落した。
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