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沙汰

さた
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #19184 · 青空 3202
1
標準
affair
文例 · 用例
二 帰省者田舎よりの手紙 拝啓 御無沙汰しましたが、お変りもありませんか。
中原中也 感情喪失時代 青空文庫
兄は手持無沙汰なのでやがて耕二の机の方に近づかうとした。
中原中也 耕二のこと 青空文庫
竹村君は外套の襟の中で首をすくめて、手持無沙汰な顔をして娘の脱ぎ捨てた下駄の派手な鼻緒を見つめていたが、店の時計が鳴り出すと急に店を出た。
寺田寅彦 まじょりか皿 青空文庫
云々と書いたら、百點滿點笑止の沙汰、まさしく佐藤家の寶物だ、と殘念むねん、へそを噛むが如き思ひであつた。
太宰治 先生三人 青空文庫
おれはどうも色戀の沙汰には同情を持てないたちでねえ。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
世人はこれを、雀大臣と呼んで、この出世も、かれの徃年の雀に對する愛情の結實であるといふ工合ひに取沙汰したが、しかし、お爺さんは、そのやうなお世辭を聞く度毎に、幽かに苦笑して、「いや、女房のおかげです。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
『立像』の新短歌について何か思ったことを書けとの御沙汰でしたから手近にあった第三号をあけてはじめから歌だけ拾って読んで行きました。
寺田寅彦 御返事(石原純君へ) 青空文庫
「おまえ等は、福慈とは交際っていないのかい」 すると弟の岳神は言訳らしく「なにしろ自分の持山のことで忙しく、ついついご無沙汰をしております」 そのとき岳神の妻が傍から、ちょっと口を入れた。
岡本かの子 富士 青空文庫
作例 · 標準
この件に関する沙汰は、追ってご連絡いたします。
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最近、彼は会社の重要な沙汰にも顔を出さない。
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内密の沙汰なので、他言無用でお願いします。
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2
標準
verdict
作例 · 標準
裁判所からの沙汰を待つしかない。
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その事件の沙汰は、世間の注目を集めた。
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彼の不正行為に対する会社の沙汰は、解雇処分だった。
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3
標準
directions
作例 · 標準
上司からの沙汰に従い、直ちに作業に取り掛かった。
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国王の沙汰により、新たな法律が施行された。
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次の沙汰があるまで、この場所で待機してください。
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4
標準
notice
作例 · 標準
彼からは、しばらく何の沙汰もない。
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久しぶりに故郷の友人から沙汰があった。
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警察に届けを出したが、いまだに行方不明の沙汰はない。
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