航空母艦
こうくうぼかん
名詞
標準
aircraft carrier
文例 · 用例
遭遇したアメリカ海軍の航空母艦から飛び立った戦闘機は、ピースボートを敵に見立てて、爆撃の練習でもやっているとしか思えない飛び方をします。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
島の向うに、台場のやうに浮んでゐるのは、航空母艦の赤城か、鳳翔なんだが、大概もう今では一見して、それと判別出来るほどになつてゐるのに、明る過ぎる陽炎にさへぎられて、かたちが定かに見えぬのであつた。
— 牧野信一 『岬の春霞』 青空文庫
旗艦「山城」が、一等巡洋艦「鳥海」「高雄」「摩耶」「愛宕」航空母艦「赤城」以下、第十駆逐隊「狭霧」「漣」「暁」を随へ、仄かなる春の霞みが岬の彼方に煙り初めたとは云へ、未だ如月の夢深い曙の波を蹴立てゝ、威風堂々、○○方面を指して遠洋航海の碇を巻いたのは、あの翌朝のことであつた。
— 牧野信一 『緑の軍港』 青空文庫
何処にでも着陸するヱーロプレインうち出されて飛ぶ青野季吉はカタバルトジャアナリズムは彼の良き航空母艦。
— 詩集(11)文壇諷刺詩篇 『小熊秀雄全集-12』 青空文庫
旗艦「山城」が、一等巡洋艦「鳥海」「高雄」「摩耶」「愛宕」航空母艦「赤城」以下、第十驅逐隊「狹霧」「漣」「曉」を隨へ、仄かなる春の霞みが岬の彼方に煙り初めたとは云へ、未だ如月の夢深い曙の波を蹴立てゝ、威風堂々、○○方面を指して遠洋航海の碇を卷いたのは、あの翌朝のことであつた。
— 牧野信一 『緑の軍港』 青空文庫
だからこの飛行島は、見かけどおりの飛行島ではなく、世界最大の航空母艦なんです。
— 海野十三 『浮かぶ飛行島』 青空文庫
飛行島が、実は世界最大の超航空母艦だということがやっとのみこめて、肚の底からびっくりしているのであった。
— 海野十三 『浮かぶ飛行島』 青空文庫
この飛行島一隻がありさえすれば、極東のライオンも、だまってひっこむより仕方がないでしょう」と暗に、日本を押しかえす力があることをほのめかし、「しかしこんな恐しい超航空母艦であることは、当分のうち絶対秘密にしておかねばなりません。
— 海野十三 『浮かぶ飛行島』 青空文庫
作例 · 標準
広大な海の上を航行する航空母艦は、まさに動く要塞だ。
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彼は子供の頃、ミニチュアの航空母艦で遊ぶのが大好きだった。
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「わー!航空母艦って、こんなに大きかったんだ!」と港に停泊している艦を見て少年が驚いた。
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ウィキペディア
航空母艦 は、航空機を多数搭載し、海上での航空基地の役割を果たす軍艦。略称は空母(くうぼ)。
出典: 航空母艦 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0