コンポジション
コンポジション
名詞
標準
composition
文例 · 用例
茶の湯生花の行われる巷に向っては、ティパーティの催しを説き、アペリチーフの功徳を説き、コンポジションとかニュアンスとかいう洋名の術語を口にした。
— 岡本かの子 『食魔』 青空文庫
△橋本省吾氏――『コンポジション』はまあ安心をして見られる程度の良さの画。
— 美術論・画論 『小熊秀雄全集−19−』 青空文庫
△新羅笙介氏――コンポジションの驚ろくべき絵の具の盛り上げにも、私は何等驚ろかない科学的な幾何学的な世界にも空想的想像的現実があるといふことを調べて(芸術家らしく)そこを覗つた作品を描いてほしいものである。
— 美術論・画論 『小熊秀雄全集−19−』 青空文庫
コンポジションの上の不完全さはともかくも、あの作にはそれ以前のどれにもなかったに違いない、またよしあったにしろあんなに明かではなかった思想上の、多くの矛盾や、躊躇や、不徹底さのあるのは確かです。
— 宮本百合子 『沁々した愛情と感謝と』 青空文庫
此第一句は此連作のコンポジションとも言うべきもの。
— 杉田久女 『女流俳句を味読す』 青空文庫
さて、「場面」といふ言葉が出て来たから、序に戯曲の「結構」即ち、コンポジションについて一と通り研究してみよう。
— 岸田國士 『戯曲以前のもの』 青空文庫
そこで、演出は無論、舞台全体を作者のイメエジに従はせる方式を棄て、俳優それぞれの特質に応じて、人物のコンポジション一切を彼等の工夫に俟つことにした。
— 岸田國士 『築地座の『ママ先生』』 青空文庫
この、翻訳劇の紹介的演出が作り出した舞台上のマンネリズム、言ひ換へれば、日本新劇の因襲的「白廻し」は創作劇の上演に於て、文体の変化に応じる感覚のフレクシビリテを鈍らせ、「白」の咀嚼に当つて怠慢を導き、人物のコンポジションに於て、通俗極まる概念の露出を強ひるのである。
— 岸田國士 『新劇の殻』 青空文庫
作例 · 標準
この絵画のコンポジションは非常に大胆で、見る者の目を引く。
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音楽の授業で、短い楽曲のコンポジションに挑戦した。
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文章のコンポジションを工夫することで、読者に伝えたいメッセージがより明確になる。
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ウィキペディア曖昧さ回避
コンポジション(英: composition) 構成・構図 作曲 クラス図 光と君へのレクイエム収録曲 - コンポジション (山下達郎の曲)